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うつ病と心の健康について考えるブログです
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 「ツレがうつになりまして。」という映画が流行したように、うつ病という病気の存在はある程度世間に浸透し、その見方も以前と比べて少しずつ変わってきたように感じるが、まだ「対岸の火事」という認識の人が大多数なのではないだろうか。
実際のところ、数年前まで私もそうだった。

 うつ病なのかそうでないのか、その判定は難しい。
普通に暮らしていても、気持ちがひどくふさぎ込んでしまうということはある。
日頃の人間関係、学業や仕事での挫折、失恋、肉親との離別など、そのきっかけは色々な形で、誰にでも起こりうるものだ。

 私も、ある出来事をきっかけに、ひどく落ち込んでしまい、何に対してもやる気が出ない時期があった。
頭がぼーっとしてしまって、何かを読んでいても頭に入ってこない。
大してきつい肉体作業をしてるわけでもないのに、身体はひどく疲れてしまう。
理由もなく不安になってしまう。
自分は何もできないのではないか…、と、自信がなくなってしまった。その結果、再び不安を感じてしまう…という負のスパイラルだった。

 今では一応回復した(と自分では思っている)のだが、結局、それがうつ病の症状だったのかどうかは分かっていない。
ただ、その時期の経験をもって痛感したのは、うつ病であるかそうでないかはまずは気にせずに、きちんとしたケアを行ってくれる人/機関に相談するべきである、ということだ。
その結果、仮にうつ病でないにしても、自分の心の状態を回復するために、どのような処置をするべきか手がかりが得られるはずだ。
悶々と一人で悩んでしまって、長く時間をかけることで結果的に悪化させてしまうことが何よりも良くないことだと思う。

「自分はもしかしたらうつ病なんじゃないか」と思ったときに、そのことを「情けない」とか「恥ずかしい」などと思わずに、真っ先に誰かに相談することを思いつくようなムードがもっと定着することを願っている。
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うつ病は、どうやって発症するのか、またどうやって治るのかということがまだはっきりと分かっていない病気です。
現時点では、脳内で分泌される脳内物質がうまく出せないことにより、感情のコントロールが上手くいかなくなるということは知られています。
そのため、うつ病の治療のためには、分泌が出来ていない脳内物質を補給するような薬が使われます。

薬によって必要な物質を補うことによって、日常生活を送る上で必要なこころのコントロールができるように調整するというものです。
しかし一方で、薬の処方には否定的な考えもあります。
それは、薬で脳内物質を補うことで、薬がないとダメな状態になってしまうというものです。

実際に、薬を飲み始めたら勝手に止めてはいけないといわれるし、自分の判断で薬を飲むのをやめたせいで、症状が悪化したという話も聞きます。
そのため、薬での治療を行うには、医師の指示に最後までキチンと従うことが必要です。
それと同時に、信頼できる医師にかかるということも大切ですね。



うつ病の症状としては、焦燥感や抑うつ感といった精神的な不安定さが挙げられています。
うつ病は気分障害のひとつとして分類されているので、まさにその気分のすぐれない状態が深刻化したものと考えることが出来ます。

うつ病の特徴として、他には物事に対して興味や関心が薄れるというものもあります。
特に、それまで楽しいと感じていたことにも関心がなくなってしまうことがあります。
仕事をバリバリこなして結果を出していた人が、急に仕事が手につかなくなる。
没頭できる趣味を持っていた人が、突然その趣味に対して興味を失ってしまう。
もちろん、スランプや気分の違いというものはその時々であると思いますが、それが継続してしかも深刻に起こっているようであれば、うつ病の疑いがあるかも知れません。

しかし、実は最近では新型のうつ病というものもあるようです。
それは、仕事のストレスでうつ病にかかり、休職しているにもかかわらず、趣味や旅行などには元気に取り組めるというものです。
それは新型うつ病と呼ばれているのですが、会社に行くと確かにうつ病の症状が出てしまい、活動に支障が出ると言う難しい状態だそうです。
うつ病はまだ認識されてから日が浅く、解明されていないことも多い病気です。
そのため、このような新型の傾向などもまだまだ見つかってくる可能性はあるのでしょう。






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